CONQUESTを『メイヘム』が解説!字幕付の動画です!

POWERQUESTが今年は発売になり、

QUESTシリーズはこれで全6モデルとなりましたが、

QUESTシリーズの元祖モデルがこのコンクエストです。

ラヴサーフでもその人気ぶりは年々高まっております。

その『コンクエスト』モデルについて、メイヘムが解説している

字幕付ムービーを、

http://www.luvsurf.co.jp/camp/conqest.html

『コンクエスト』の特設ページに掲載いたしましたので御覧ください。

MAT1

コンクエストは、

日本用の特別モデル、日本波質にあわせたデザインに仕上げています。

特に年をとったショートボーダーの為にデザインを考慮しました。

というのは、10年~15年とショートボードに乗ってきて、

今では30半ば~40歳辺りになり、週末にしか波乗りしに行けないサーファーとか、

かつてリッピングをしていて、まだおそらくリッピングはできるレベルの人とかも。

だけど、パドリング力が衰えたサーファー向け。

と言うのは、ちょっと太ったとか、年をとってとか、

家族サービスのためにあまり海に行けなかったりしてね。

MAT2

このデザインは、ショートボードを意識しています。ポイントノーズで、

パフォーマンス性もあります。これはとても浮力も有るモデルです。

十分な抑えめなロッカーで、エントリーロッカーも少なめ、

フィッシュクエストのコンセプトと同じテールデザインです。

フラットテールロッカーと連携して外側のレールにエレベターウイングを入れました。

このレールの外側あるエレベターウイングは、レールを入れることができ、

タイトで、スナッピングな(機敏な)マニューバーな動きが簡単にできる。

ゆっくりなスピードからでも急な動きができるんだ。

MAT3

もし、3週間、4週間とサーフィンにいけない期間が続いたあと、

膝くらいの波のサイズで、短いボードに乗る子供達や、

ロングボーダーがいっぱいいるビーチに行ったとき、このコンクエストに乗れば、

厚くトロイ波でもパドルは簡単だし、波を沢山捕まえて乗れてしまいます。

そんな機能を持つこの板の見た目はというと、あなたが欲しいと思っていたショート

ボードです。フィッシュボードでもない。見た感じもほら、フィッシュボードみたいに見えないでしょ。

MAT4

日本からのリクエストに答えてデザインしました。

日本の波に合うように、日本人サーファーに合うように特別にデザインしました。

年をとったサーファーや、家族サービスの事情を抱えたようなサーファー向け、まだ

先がとんがっているショートボードを乗り続けたい、まだリッピングもやり続けたい、

だけど、小さな波を競って奪うときに苦労してしまうような方にピッタリです。

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