話題のオルカは通常モデルと違いストックボードが希少!

昨日のブログで初公開になった、『ORCA』のライディングムービーを御覧になられた方から、
沢山の問い合せや、予約、即御来店していただきご購入などラヴサーフの今日一日は『ORCA』話題一色でした。
まだまだこのボードを御覧になられた方は少ないので、写真付きで解説させていただきます。

最大の特徴である、前足部のボトム側は、船の底のようなドームボトムなので、厚みがあり、
幅がとてもあるのですが、前足のリードで、スムースなコントロールができるようになっています。

この写真だとそのドームボトムの形状が良くわかりますね。レール側が低く、センターが高いです。

メイヘムのマークの前の部分のボトムコンケーブは浅いダブルコンケーブです。

そしてレール形状もノーズからフィン部辺りまで幅広ボードがレールワークした時に、
ひっかからないように、エッジがなく、レールが半円のような形状をしています。

フィンの部分が一番深く、大きな1つのシングルコンケーブの中に、
ストリンガーを中心にした2つのコンケーブがあるトライコンケーヴデザインです。
ボードが浮き上がるので速度のある滑走性能で、小波でも早くライディングできるのです。

テールエンドは極端に強いVEEが幅広ダイアモンドテールを容易に傾けられるように仕組まれたデザインです。
湘南専用という特種ボードで、基本的にはカスタムオーダー対応モデルなので、
通常のモデルのようにストックボードを多数在庫はしませんので、入荷したボードが欲しいサイズなら即ご決断をおすすめいたします。

店頭には、こんなXTR 3D CARBOLIC仕様のオルカも少数入荷しています。
どうでしょうか?小波でオルカに乗ってみたくなりませんか?
『オルカ』特設ページはこちら、
http://www.luvsurf.co.jp/camp/orca.html
『オルカ』モデル紹介ページはこちら、
http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_model.html#orca