最軽量ストリンガーレス『XTR V-FLEX』ボード発表!

最軽量ストリンガーレス『XTR V-FLEX』ボード発表! 防水性と耐久性に優れた、XTR ホワイトブランクスのセンター部分に、より早く元の形に戻ろうとするメモリーブラックフォームを装備。驚く程のしなやかさと機動性と軽いコントロール性を実現させた、XTR史上最軽量仕様の素材です! 西井が、XTRのオーナー『ハビヤー氏』に約1年前に提案して極秘にメイヘムへ試作ボードのシェイプを依頼し、試乗テストして開発していた、XTRのハイパフォーマンス素材の発売がついに発表です。 西井は日本はもちろん、CALIFORNIA、MEXICOでも乗りまくり、大変気に入っていまして、軽いボードを好む日本のコアなボードユーザーさんに自信を持っておすすめできる、XTR社、最軽量のストリンガーレスボードがこの『XTR V-FLEX』です。   XTRのオーナー『ハビヤー氏』も自ら試作品を試してくれていました。 まだ、センターラインがブラック『メモリーフォーム』でない当初の頃のボード写真です。 ボトムには、まだカーボンが貼られていない、センターラインのフォームも ブルーの幅広ハイデンシティフォームの初期バージョンの『XTR V-FLEX』です。 このボードを24'Sブログで乗っているのを掲載したことがあるので見たことありますよね? 実は、このFISHQUEST の改良版と言っていたこのFQ2モデルも『XTR V-FLEX』だったんです。 3月のSTJ誌のメキシコトリップ取材でも調子イイので日本からカリフォルニアへ、 カリフォルニアから、メキシコへまでも持っていって乗っていたんですよ。 これは、まだ、XTR樹脂でラミネートされていない状態の<ベクトラン>です。 ショウが、ブラック『メモリーフォーム』をXTRファクトリー内で、復元テストをしている様子。 これは、2012年2月に横浜で行われた、インタースタイルトレードショウで、日本初公開された時の写真です。 ボードのDECKはカラーデザインに見えていたと思いますが、ココにも2本展示されていたんです。 V-FLEX のVとは、デッキに貼られる、Vectran<ベクトラン>のことを表します。NASAで開発された、分子と分子の結びつきが非常に強い、引っ張っても切れにくい高強力繊維です。また、XTRフォームと同様に、「水を吸いにくい」(低吸湿性)、「伸びにくい」(寸法安定性)、「摩耗に強い」(耐磨耗性)など、他の高強力繊維には無い特長を備えています。 実際のボードにグラスインしてある<ベクトラン>パーツの、カーボンブラック部のラインとの間にクリアーに見えるベクトラン部はゴールド色です。XTRのスーパーハイエンドボード素材 XTR 3D CARBOLIC よりも、軽量な為、機動性やパフォーマンス性能が良いのが特徴です。ただしレール部の強度は、ケブラーカーボンが巻かれている、XTR 3D CARBOLICのほうが上です。 『XTR V-FLEX』ボードはプロ用の超軽量ボードと同様の軽さに、XTRの丈夫さと防水性が加わっているので、 なるべく長持ちさせたいお気に入りのハイパフォーマンスモデルと相性が抜群です! ■『XTR V-FLEX』を、他の素材と比較したり、より詳しく知るにはこちらのボード素材比較ページをご覧ください。 http://www.luvsurf.co.jp/board/material.html#xtr-Vflex   ■各モデルの『XTR V-FLEX』ボードのプライスは、こちら『各モデル紹介』のページをご覧ください。 http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_model.html 『SUB-DRIVER』と『F1-STUB』のストックボードが店頭へ数本のみ入荷してきました!!! 本日、店頭のサーフボードラックへ並べましたので4/3から実物をご来店の方はご覧いただけます。 遠方の方は、近日中にWEBサイトの在庫ボードリストへ追加されますのでお楽しみに!        
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