『TABLET II』のどこが前TABLETから大進化したのか3つの点を解説いたします。

大進化した、プレセボのベストセラーモデル『TABLET II』は、 前モデルと全6サイズのディメンション(長さ、幅、厚さ)は同じで、 アウトラインやロッカーも同じデザインなのですが、 24P1050988Change どこが、大進化したのか3つの点を解説いたします。 24P1050821Change その「3つ」とは以下です。

1、グラブレール

2、バベルドエッジ

3、新エレベターウイング

24P1050991Change
1、グラブレール
TABLETの唯一の弱点だった、ドルフィンスルーがとてもしやすく楽に行なえるようになっています。DECK面のノーズから下部辺りにある、両レールについた2本のグラブレールは、小さな手や握力がない方でもレールを握りやすく、ボードを沈めやすく、両手が滑らないようにし、ドルフィンスルーをとてもしやすくする為のデザインです。昨年FISHQUEST IIモデルやRNF-EVOLUTIONモデルに搭載されその有ると無いとでは大きな違いの機能性はお墨付きですね。
24IMG_0350Change 2、バベルドエッジ ボトム面の中央8センチほど内側にレールに沿って削ぎ取られているライン部のことです。 ボード中央のレールは厚みがあるので、その厚いレールを薄いレールのボードに乗っているように、 また、レールを傾けやすく、ボードコントロールが軽くて簡単になるデザインです。このバベルドエッジデザインも昨年FISHQUEST IIモデルに搭載されて『軽々ボードが動く!』と賞賛を頂いた優れたメイヘムのアイディアが形になったデザインです。     24P1050996Change   左/TABLET II    右/TABLET
3、新エレベターウイング
前モデルよりも段差がぐんと深くなり、長さも長くなり、エレベターウイングの効果がより性能を発揮します。テールに置いたバックスタンスのつま先とカカト側へのアクセルを踏むようなテールコントロールがやりやすくターンのきっかけが、取りやすいです。トップターンで蹴り込んだ時でも段差角度によりテールを軸にするクイックなターンが簡単に味わえます。
一言で言うと、『乗りやすく』なったのです。
もう少し長く言うと、 『ドルフィンスルーがしやすく、ボードコントロールがしやすくなりました』 となります。 前TABLETモデルをお乗り頂いているユーザーさんなら、その違いはあきらかに体感できる大進化なんです。 先日、スタジオで撮影した時にi-phoneで撮った動画をご覧ください。   [vimeo]https://vimeo.com/60447602[/vimeo]   Placebo『TABLET II』FLEXLITE-TURBOは、 世界のMAYHEMことMatt Biolosが、日本の 35歳以上のシニアサーファーが快適にサーフィンできるように日本の波質に合わせて研究デザイン開発してくれた日本限定販売モデルです! ・35歳以上の週末サーファー、ロングから転向、サーフィン復活組の方におすすめNO,1モデル! ・超浮力がパドルを楽に、テイクオフを早くしてくれる安心・安全の機能性。 このボードの能力をフルに楽しむためには、オーバーフロートをお奨めします。 オーバーフロートでも鈍重にならないように設計されているからです。 ※新エレベーターウイングとバベルドエッジがあるので、高浮力ですが、テールコントロールが簡単です。 いままでの適正浮力の概念は適用されません。 見た目だけのデザインをコピーした類似品が出回っていますが、時間と手間をかけて研究しつくされた高性能デザインにはまったく追いつけないメイヘムの渾身モデルです。3つの大進化でさらに乗りやすくなり、パドルとテイクオフが早いくせに動きが機敏な日本限定販売マジックボードがPlacebo『TABLET II』FLEXLITE-TURBOです。 http://www.luvsurf.co.jp/models/placebo/tablet-ii
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