『5’5” X 19 1/4”』全てのボードデザインに革命を起こしたロストの名作『ラウンドノーズフィッシュ』

RM_55_intro_photo1 全てのボードデザインに革命を起こしたロストの名作『ラウンドノーズフィッシュ』 『5’5” X 19 1/4”』というムービーをご存知でしょうか? 24RNSFAA4Change これはメイヘムがサーフボードデザインに革命を起こし、 今の短い浮力系サーフボードデザインのルーツになったロストの名作『ラウンドノーズフィッシュ』というモデルを クリスワード、コリーロペス、アンディアイアン達がハワイの大波でも乗りまくり、 当時の細く薄くロッカーのある6'2”ぐらいの長さでポテトチップスのようなボードに皆が無理して乗っていたのを、 気がつかせてくれたというムービーなんです。 dvd55x1914rnf-i 題名は『5’5” X 19 1/4”』先日DVD版が再入荷になりました。 オリジナルのコチラをまだご覧になっていないという方は必見ですので是非ご覧ください。 http://www.luvsurf.co.jp/store/5877/ こちらからお買い求め頂けます。 最新作版は『5’5” X 19 1/4” REDUX』というものが13年後に発売になっていて、 http://www.luvsurf.co.jp/store/5876/ こちらからお買い求め頂けます。 24RBDFSAEA3Change REWIND ME Lost’s  5’5” X 19 1/4” WHAT YOUTH のweb サイトで公開になっていますのでご紹介します。 1966年、クリスワードは、ロストのシェイパーであるマット”メイヘム”バイオロスにハワイから電話をし「フィッシュが欲しいんだ。トム・カレンもここにきていてフィッシュに乗っている。僕もそれが欲しいんだ」電話でそう言われて、マットはその意味を考えた。 「私は何本かを送り、クリスはそれを受け取った」とバイオロスは思い出しながら語った。 「クリスが電話してきたときは、彼が何のことを言っているかわからなかったが、サーフショップをいくつか見て回り、80年代のボードデザインからアイディアを得て、フッシュボードに取り組んでみたんだ」 Taylor Steelのフィルムにあるバブルガムのようなポップな言葉とは正反対なものとして、 ロストからリリースした第一作目『What’s Really Going On』と、 2作目 『What’s Really Going Wrong』 の2つをリリースした後の1997年を振り返ると、 サーフィン業界は回復期にあったのかもしれない。 ロストのマイク達は、何処でも、行くところ、行くところで、日常の記録をビデオに撮影していた。 路上で、パーティー中に、海の中で。 寸劇なし、やらせなし。リアルそのもの。 当時、サーフボードは必要以上のロッカーで、幅は広くなく、ボリュームもない、ELFの靴にあるバナナみたいに反り上がったものだった。しかし、クリス・ワードとコリー・ロペスは、「リトルディスク(小さな円盤みたいなボード)」に乗ってノースショアあたりの波を切り裂いていた。 カメラマンのドゥリュー・トッドがついて回っている間、どんなときもそのボードに乗る彼らが凄いので、 レオラとバイオロスに信じられない!どうなっているんだと報告をしたそうだ。 この成果は、ロストビデオの3番目の物となった。 24ABAAFAA3Change それは、6'2"ショートボードが姿を消し始めるときで、通常のサイズよりも(2~4インチ)短いボードに乗ることを使用始めた。 そのフィルムは、何に対しても -どのサイズの波に対しても- 攻撃的にいく原画(編集など手の込んだことをしていない)なので、不意打ちを食らう。 マイク・レオラとマット・バイオロスと5'5" x 19 1/4の特集と他の奇妙なことを特集した新しいRewindMeについて話していますのでご覧ください。 (下画面クリックすると再生します)
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