やっぱり!『RNF-REDUX』は、CARBON WRAPで乗るのが最高です!

今週末までCALIFORNIAに滞在中の西井ですが、

メイヘムとミーティングしたり、ボードデザインの解説をしてもらったり、

皆様から頂いているボードの仕上がりが遅れないように、

また間違えがないようにLOSTのファクトリーで作業をしています。

LOSTはPOLYもEPSもモデルに合わせて各社にオーダーすることができるので
より品質と性能の良いボードを製作することができるのです。

海外や国内のメーカー、生産量の少ないメーカーでは、
出来合いのカタログ上のフォームから選んでボードを作るしかないのですが、
MAYHEMのこだわりは素材から違うということなんです。

こちらはそのLOST専用EPSのMARKOフォームです。

『コロヘ・アンディーノ』用にキープされているMARKOフォームを発見!
センターストリンガーですね。
PLACEBOや、CARBON WRAPや、BLACK DARTなど、
他メーカーも、近年は、POLYよりもEPSが増えてきていますね。
EPSは、POLYよりも反発するので、力の無い弱い波でもスピードが出るので
日本の日頃の波質に向いていますね。

さて、西井の2018年も引き続き!イチ押しのモデルはやはりこれ!
最近40CLもあるPLACEBO『ORCA』ばかりに乗っていたですが、
27CLの5'5"『RNF-REDUX』CARBON WRAPにも乗ったらびっくり!
大きなボードでいつもと同じようにサーフィンするにはレールをしっかり入れて
ターンも慎重に行わないとならないので『ORCA』に乗るのは良い練習になっていたようです。

やはり
『RNF-REDUX』CARBON WRAPは最高に調子がいいボードです!
パドルやテイクオフや運動性などの全ての性能がバランスよくて、
自由自在に動くし、早いし!良いところばかりです!
まだこの『
RNF-REDUX』を乗ったことが無い方は、
ぜひお試しくださいね!『RNF-REDUX』モデルの調子の良さはCARBON WRAPで乗ることがベストな選択なので
必ず『RNF-REDUX』モデルは、CARBON WRAP仕様をお選びくださいね!