千葉北サンライズの波と『SUB-BUGGY-JP』のアクション性能をリポート!

みなさま、こんにちは。 スタッフのユウジです。 先日、千葉北のサンライズに行ってまいりましたので、 今日はその波と愛用する『SUB-BUGGY-JP』の 性能リポートをご紹介したいと思います。 DSC_0070 この日のサンライズですが、 僕は北~東~南とちょうど風の変わりめで入りました。 一日通して微風で面への影響はほとんどありませんでした。 サイズは最初ムネ~カタ、その後ハラ~ムネくらいで 全体的に少しトロめなのですが、 フェイスが形成された状態で割れずにねばってくれるので かなりロングライドできる波でした。 DSC_0069 中央のブレイクは形は良いのですが、 かなり割れづらく波数も非常に少ないので、 DSC_0067 向かって右の堤防付近のブレイクでサーフィンしました。 こちらも波数は少なかったのですが、 ライトに乗れればカットバックを交えた 2~3アクションが可能なとてもいい波でした。 DSC_0072 そしてこの日も愛用するLOST『SUB-BUGGY-JP』で入りました。 フィンは『GORILLA』フィンのMサイズを クワッドにセッティングです。 この日の波は僕のような中級サーファーでも しっかり狙ってトップアクション、リップアクションが 可能な良い波だったので何度もトライしました。 それで改めてこの『SUB-BUGGY-JP』の 凄さに気付かされました。 SubBuggyJp_Board 当然シャープなアウトラインと細目のレールの効果で ハイパフォーマンスボードと同じように 鋭角なターンから素早い板の返しが可能なのですが、 僕のような中級サーファーは 毎回成功する訳ではありません。 板を返すポジションが甘かったり、進入角が甘かったり スピードが足りなかったり。そんな理由から、 イマイチなトップアクションになってしまうことが多いです。 141686-1 そんなとき、トップでこの『SUB-BUGGY-JP』のテールを 蹴り込むと少し強引でも板が回ってくれます。 そしてワイドなテールが押されて すぐに加速しラインに戻してくれます。 失敗は失敗でもそこで終わりにはなりません。 普通のパフォーマンスボードなら 板が回らずプルアウトになったり、 失速してスープにつかまったりといったところでしょう。 スクリーンショット 2015-10-29 13.17.00 こちらは西井プロの写真です。 『SUB-BUGGY-JP』は上級者にはスピーディで クイックなアクションを提供するボードですが、 中級者にはアクションを助けてくれる 素晴らしいボードだと改めて気付かされました。 僕と同じ悩みを持っている中級サーファーの方々には ぜひ試していただきたいです! それではまた、近いうちにリポートします。 よろしくお願いします! ★LOST『SUB-BUGGY-JP』のモデル解説は>>こちら!! ★LOST『SUB-BUGGY-JP』のご購入は>>こちら!!
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