『PUDDLE JUMPER-JP』の『ROCKET』テール効果は物凄いです!

今日の正人はSUB-BUGGYのCARBON WRAPです。

MARKO社の高性能EPSフォームと、

MAYHEMの優れたシェイプデザインと、

CARBON WRAPのターン時に発生する捻じれとしなりをスピードに変換する、

新テクノロジーボードは、注目の的でした。

長い1本を乗るとピアの横まで走って戻ると楽に沖に出れるのです。

西井も同じように何度もピアの横まで走ります。

今日は『PUDDLE JUMPER-JP』です。

ハンティングトンビーチ特有の波質でアウトからインサイドまで乗りつなぐと、

インサイドで波がホレ上がるので、

このセクションがハンティングトンビーチでサーフする醍醐味なんですが、

『PUDDLE JUMPER-JP』は幅広なので、
掘れる波でうまく乗れるのか心配していたのですが、

実際に乗ってみたら『PUDDLE JUMPER-JP』は、

こんな感じに、全く問題なくアクション可能でした。

これぐらいの波サイズと波質でこんな感じに乗れるなら日本の波ならほぼ乗りこなせますね。

やはり、テールが『ROCKET』テールになっている為に、
瞬時に、上がり下がれるので、

『PUDDLE JUMPER』に『ROCKET』テールとの組み合わせは
素晴らしくマッチするデザインの組み合わせです!

ハンティングトンビーチの途中が深い地形で必ず、

行わないといけない、このようなマッシーとか、タライとか言われるセクションも、

幅広デザインの効果で、スイスイ、進み、インサイドまで乗り繋げられるので、

九十九里の片貝とかの厚い波質で乗ったら面白そうですよ。

バックサイドもすごいスピードでてくれましたし、

幅広に感じないボードの動きです。

『PUDDLE JUMPER-JP』の『ROCKET』テール効果で、

小波だけでなくこんな波質で乗れることが実証できたセッションでした。