メイヘム「なぜ、スケートボードを作らないんだい?」

メイヘムは「なぜ、スケートボードを作らないんだい?」と、

よく聞かれていました。

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良く考えると、生活の中ではスケートボードをいつもしている。

MAYHEM

近くに買物に行くときや、波をチェックしに行くとき、

そういえば、サーフィンをイメージしながらスケートしているぞ!

近年“サーフスタイル”というカテゴリーを作りあげたブランドの、

“クルーザー”と呼ばれるスケートボードが急激に増加しています。

ほとんどの“サーフスタイル”というわれるスケートボードは、

“Cruisers(クルーザー)”または”Longboards(ロングボード)“のようなもので、

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現代的なサーフボードのようではなく、デッキのカービィングやアウトラインは、

実際のサーフボードに比例した形になっていません。

どう見てもサーフボード職人(作り手)によって、

デザインされたものでもシェイプされたものでもない。

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グラフィックにしても、本物のサーフボードに描かれている類ではないのは明らかです。

たぶん、私たちの方がもっといいものができるだろう!!!

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正しい方向に進むために、スケート製作の第一人者である、

ポール ”プロフェッサ”シュミットの協力を得たのです。

... Lost SurfSkates ™

勘違いしないでほしいのは、単にサーフィン会社がスケートボードを作ってみようというパターンとは違います。

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実際、“スケート”会社が“サーフィン”を真似たボードを作ろうと

いくつものタイプを作ってきましたが、私たちの求めるサーフィン本来の動きではなく、満足できない物でした。

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すべてのモデルがLOSTサーフボードの遺伝子を忠実に受け継いだコレクションとなっています。

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実現させたかったのは、...Lost Surfboardsに乗っている時のあの快感を路上、歩道、公園、、、海に入れない状況下においても満たしてくれる、そんなスケートボード作りです。

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これらのLOSTサーフスケートボードコレクションは、

本来のルーツである“サーフィンから派生したスケートボード”という原点回帰を形にしたものです。

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仕事にいくとき、学校に行くとき、街で1日過ごすときに、

ビーチでの1日と同じような楽しさが感じられるデザインになっています。

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