完全製品版『POWERQUEST』5'8"モデル試乗レポート!
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やりました!メイヘム!またも傑作をデザインしてくれました。
なんと言っても、この2チャンネルエレベーターウイングの効果が素晴らしいです!
今までのメイヘムデザインのボードの中で、一番、カットバック時に、
失速せずスピードをキープできます!!!!
ボトムの2チャンネルのスピード増加性能で、
大きなラウンドハウスカットバックがしやすいです。
スプレーも、『そのボードだといつもよりも大きく飛び出しているよ』
と、言われました!嬉しいですね。
また、バックサイドのターンが苦手な方でも、
ボトムの2チャンネルのスピード増加性能でターンがスムーズにきまり、
バックサイドのボトムでのレールの食い込みを防いでくれるようになっています!
これって凄い効果です!
本日の腰胸サイズのパワーが少ない波で乗りましたが、
ボードのセンターからノーズにかけてのアウトラインはコンクエストと同じなので、
コンクエストよりは薄いですが十分にテイクオフが早いです。
コンクエストでパドルが人並みにできるようになり、
アップスンができターンがでるようになったらこのPOWRQUESTへの移行をおすすめしたいです。
POWERQUESTのボード性能の位置付けは、
『CONQUEST』と『F1-STUBやSCORCHER』などのハイパフォーマンスモデル中間になるぐらいのボードとお考えください。
モデル名の由来通りの、
大きなラインでパワーサーフィンをイメージして乗れるモデルです。
本日はQUADフィンSETを忘れて、TRIで乗りましたが、 メイヘムがおすすめの、
もっとスピードが出てドライヴしそうなQUADでも試してみます。