MAYHEMボードに乗って ミックは5位 ジュリアンは3位!

WT イベント HURLEY PRO 終了しました。 結果はもう皆さんご存知だと思いますがケリーが優勝、オーエンが2位です。 今日もやっぱり、『SUB-DRIVER』モデルのMAYHEMボードに乗って、 ラウンド5を9.2Pt3と9.0Ptをスコアして、ダミアンに勝った、『ミックファニング』でしたが、 次のオーエンとのクォーターファイナルでベスト2ライドの合計が2人同点の15.67ポイントで、 1本のライディングが高いポイントを持つオーエンが勝ち上がり、ミックは5位でした。   もう一人の『F1-STUB』モデルのMAYHEMボードに乗る、『ジュリアンウイルソン』は、 ラウンド5をエース(エイドリアンブーチャン)に勝ち、 パーコとの、クオーターファイナルでは9.73と8.5を出して白熱したヒートを勝ちましたが、 セミファイルの1本目でオーエンにインターフェアーを取られてジュリアンは3位でした。   でも『ジュリアンウイルソン』は、このライディングで今回のベストエキサイトライディング賞をもらいました。 http://www.hurley.com/hurleypro/view-video.cfm?id=48572&full=1   『ミックファニング』は、『SUB-DRIVER』モデルだけでなく、『F1-STUB』モデルも乗っています。 かなり気に入ってしまった様です。きっと今までMAYHEMボードを試さずに後悔しているハズです。   そのメイヘムも今日は観戦にきていました。なんでオージーがこんなに沢山メイヘムボードを乗っているのか聞くと メイヘムが言うには、オーストラリアのシェイパー達は誰もが同じスタンダードなボードしかシェイプできないので、 進化続けているWT選手のサーフィンの要望についていけてないそうです。   サーフィンライフ誌の編集長、内田さんと、カメラマンのケンユウさんは、 NYのWTイベントから連日、休み無く取材しているそうです。ご苦労様ですね。   サンクレメンテスーパーセッションもファイナルヒート前に行われて、 コロヘアンディーノ ダガスカス兄弟 ネイトイヨマン クリスワード   シェーンベッシェンがサーフして サンクレメンテスタイルのエアーサーフィンが見れました。   クリスワードは、今一番熱いLOST『SUB-DRIVER』モデルです。   4日間連続で開催されたWTイベントの全てのヒートを撮影しました。 全部で約4時間あるので、1本のDVDが作れそうです。 Luvsurfの店内モニターで10月から放映しますのでお楽しみに御来店ください。  
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