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遂に公開!日本限定『XTR PARALELL-FLEX』新素材!

遂に全貌初公開! LOST日本正規輸入限定 XTR新素材!『XTR PARALELL-FLEX』 PHOTO by KENYOU サーフィンライフ誌に掲載された、この西井の写真や、 ゴーキンが日本来日した時にテストして『GORKIN FRIP』をメイクしている、 この動画を御覧になり、 http://www.youtube.com/watch?v=HknIrmy4UxM Luvsurfのコアなユーザーさんにはもう見抜かれていたかもしれませんが、 LOST社とXTR社の協力を得て、なんと、『LOST正規輸入限定』で、 XTR新素材!『XTR PARALELL-FLEX』が発売になります!!! POLYESTER製のパラレルフレックスがとても日本の波質に合い しかもユーザーに評判が良く売れに売れているという、噂を聞いた、 エポキシプロ社のオーナーであり、XTRサーフボードの開発者である、 ハビヤーさんがXTRならここまでできるんだぞ!と 研究し考案され、自信をもって発売になった日本向け XTR新素材です! メイヘムを初め、ハビヤーさんや、ゴーキン、シェーンB達の協力を得て、 日本人の『体力』や『体重』日本の『波質』をも調査研究し、 私達日本人の為に、POLYESTER製のパラレルフレックス以上に跳ね上がる、 『XTR PARALELL-FLEX』を完成させました。 XTRフォームの特に優れた『スピードフレックス』性能を利用して、 2本の木製ストリンガーの材質の組み合わせと、ストリンガーの位置にこだわり、 ボトムへカーボンとケブラーをストレートに長さを調節してエポキシラミネート内部に挿み込み、 ボード自体はしなりがとても柔らかいのだが、スプリングバックする時に、 強いバネになったかのように跳ね生き生きと反応し、極限のスピードが出せるようになりました。...

遂に公開!日本限定『XTR PARALELL-FLEX』新素材!

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超速クエストモデル『POWERQUEST』掲載スタート!

★技の基本はスピードだ!短くてもカッ飛ぶ超速クエストモデル!★ POWERQUESTの特徴 ・ 2チャンネルの水流効果でスピードが非常に出しやすい。 ・ パドルも早く、コンクエストに比べ、ドルフィンが楽。 ・ 中級以上向け。 上級者を見ていて、一番違うのはスピードだ、と感じたことはありませんか。サーフィンの基本はスピードです。スピードがパワーを生み、技が決まるのです。大きなリッピングでスプレーを上げたければ、猛烈なスピードが必要です。しかし、この「スピードを出す」ということが、初心者脱出~中級者レベルには非常に大変なことだということも事実。逆にスピードさえ出れば、リップもカットバックもみんな決まってきます。ダンパーセクションも抜けられるのです。しかし単にスピードを出しやすいようにすると、板は細く、薄くなり、スコーチャーのようになってきます。そうなると中級以下では今度はパドルとテイクオフが苦しくなります。 テイクオフ性能をなるべく落とさずに、スピードが素晴らしく出るボードを開発してもらえないか。この難しい問題を、メイヘムは日本の波向けに、オリジナル2チャンネルアクセルボトムデザインを採用することで解決してきました。このデザインが、どんな波でも高速で駆け抜け、スプレーを飛ばしながら大きなラインでスピードのあるサーフィンを現実のものにしました。まるで加速装置が付いていて、ダンパー波も厚い波も最高速でかっとべる超速のクエストシリーズ。このモデルは、その名もズバリ"POWERQUEST"と名付けられました!コンクエストをベースにし、幅や厚みを押さえながらもボリュームのあるアウトライン、ダブルウイング・ラウンドテールに、エレベータウイングと2チャンネルアクセルボトムが加わった独創的なテールデザインです。 通常チャンネルをボトムへ入れると、直進性やドライブ性が良くなるものの、代償として波の面が荒れていると引っかかるように失速を招きます。しかしメイヘムの2チャンネルアクセルボトムは、深さを程よく浅くし、チャンネルにロッカーを持たせることにより従来のチャンネルデザインにありがちな弱点を解消しています。さらに、エレベターウイングの位置を通常よりも上部へデザインし、ハイパフォーマンスボード並の機敏性も実現しています。もちろん、クエストシリーズ最大の特徴でもあるテイクオフの早さは一般的なスタンダードな板に比べて格段に早く、パドルも楽。 Conquestから始まったクエストシリーズですが、用途別にリリースされていた前回までのモデルに比べ、中級者以上がオールラウンドに使用できる本格的な一本がこのPOWERQUESTです。今回、一番のコンセプトは、高速で加速し、スムースで迫力あるターンが誰にでも出来ると言う点です。サーフィンの基本であるターンにおいて中級者の誰もが失敗しやすいポイントがなにかを踏まえ、そこを解決しました。! 例えばカットバック時の失速などでは、セットバックしてテールエッジをフルに使用しなくても、ターンに入る前のスピードをチャンネルが確保してくれて、そのまま少しレールを傾けるだけでエレベーターウイングを軸に回り始め、失速の原因になるテール面に当たる水をチャンネルが後方へ逃がしてくれます。結果、失速せずにいつも以上にスプレーを飛ばしながら気持ちよくターンが回ってくれます。トップターンで波においていかれる時なども、板を返すときにテール全体に掛かってしまう水流をチャンネルが後方に逃がしてテールエッジに引っかかる水の抵抗を少なくし、板を返す時の失速を防いでくれますので、スムースにボトムに降りて行きます。 アップアンドダウンした時に付くスピードはQUESTシリーズ最高速を誇ります!マルチフィンにありがちな問題も解決。トロ目の波などの時、マルチフィンはフィン設定が難しく、タイトなターンをするにはスラスターでは重すぎる、かといってパワーポケットに入ると、クアッドではルースすぎると感じるユーザーに、どちらのフィン設定で乗っても、通常よりも上部にデザインされた、エレベーターウイングを軸に小回りも効かせながら、チャンネルのエッジがルースしないように動きをホールドし、コントロール性能を格段にアップさせています。 フィンは、クアッド、トライ、5フィンでも乗れるように、5プラグ搭載/FCS仕様のみ。 POWERQUESTのサイズラインナップ/適正体重] 5'8" x 19 1/4" x 2 1/4" (173 x 48.9 x 5.7 cm) (M)50~63kg...

超速クエストモデル『POWERQUEST』掲載スタート!

★技の基本はスピードだ!短くてもカッ飛ぶ超速クエストモデル!★ POWERQUESTの特徴 ・ 2チャンネルの水流効果でスピードが非常に出しやすい。 ・ パドルも早く、コンクエストに比べ、ドルフィンが楽。 ・ 中級以上向け。 上級者を見ていて、一番違うのはスピードだ、と感じたことはありませんか。サーフィンの基本はスピードです。スピードがパワーを生み、技が決まるのです。大きなリッピングでスプレーを上げたければ、猛烈なスピードが必要です。しかし、この「スピードを出す」ということが、初心者脱出~中級者レベルには非常に大変なことだということも事実。逆にスピードさえ出れば、リップもカットバックもみんな決まってきます。ダンパーセクションも抜けられるのです。しかし単にスピードを出しやすいようにすると、板は細く、薄くなり、スコーチャーのようになってきます。そうなると中級以下では今度はパドルとテイクオフが苦しくなります。 テイクオフ性能をなるべく落とさずに、スピードが素晴らしく出るボードを開発してもらえないか。この難しい問題を、メイヘムは日本の波向けに、オリジナル2チャンネルアクセルボトムデザインを採用することで解決してきました。このデザインが、どんな波でも高速で駆け抜け、スプレーを飛ばしながら大きなラインでスピードのあるサーフィンを現実のものにしました。まるで加速装置が付いていて、ダンパー波も厚い波も最高速でかっとべる超速のクエストシリーズ。このモデルは、その名もズバリ"POWERQUEST"と名付けられました!コンクエストをベースにし、幅や厚みを押さえながらもボリュームのあるアウトライン、ダブルウイング・ラウンドテールに、エレベータウイングと2チャンネルアクセルボトムが加わった独創的なテールデザインです。 通常チャンネルをボトムへ入れると、直進性やドライブ性が良くなるものの、代償として波の面が荒れていると引っかかるように失速を招きます。しかしメイヘムの2チャンネルアクセルボトムは、深さを程よく浅くし、チャンネルにロッカーを持たせることにより従来のチャンネルデザインにありがちな弱点を解消しています。さらに、エレベターウイングの位置を通常よりも上部へデザインし、ハイパフォーマンスボード並の機敏性も実現しています。もちろん、クエストシリーズ最大の特徴でもあるテイクオフの早さは一般的なスタンダードな板に比べて格段に早く、パドルも楽。 Conquestから始まったクエストシリーズですが、用途別にリリースされていた前回までのモデルに比べ、中級者以上がオールラウンドに使用できる本格的な一本がこのPOWERQUESTです。今回、一番のコンセプトは、高速で加速し、スムースで迫力あるターンが誰にでも出来ると言う点です。サーフィンの基本であるターンにおいて中級者の誰もが失敗しやすいポイントがなにかを踏まえ、そこを解決しました。! 例えばカットバック時の失速などでは、セットバックしてテールエッジをフルに使用しなくても、ターンに入る前のスピードをチャンネルが確保してくれて、そのまま少しレールを傾けるだけでエレベーターウイングを軸に回り始め、失速の原因になるテール面に当たる水をチャンネルが後方へ逃がしてくれます。結果、失速せずにいつも以上にスプレーを飛ばしながら気持ちよくターンが回ってくれます。トップターンで波においていかれる時なども、板を返すときにテール全体に掛かってしまう水流をチャンネルが後方に逃がしてテールエッジに引っかかる水の抵抗を少なくし、板を返す時の失速を防いでくれますので、スムースにボトムに降りて行きます。 アップアンドダウンした時に付くスピードはQUESTシリーズ最高速を誇ります!マルチフィンにありがちな問題も解決。トロ目の波などの時、マルチフィンはフィン設定が難しく、タイトなターンをするにはスラスターでは重すぎる、かといってパワーポケットに入ると、クアッドではルースすぎると感じるユーザーに、どちらのフィン設定で乗っても、通常よりも上部にデザインされた、エレベーターウイングを軸に小回りも効かせながら、チャンネルのエッジがルースしないように動きをホールドし、コントロール性能を格段にアップさせています。 フィンは、クアッド、トライ、5フィンでも乗れるように、5プラグ搭載/FCS仕様のみ。 POWERQUESTのサイズラインナップ/適正体重] 5'8" x 19 1/4" x 2 1/4" (173 x 48.9 x 5.7 cm) (M)50~63kg...

本日『MAYHEM』がシェイプしていたFLASHBACKは?

こちらは、AKUマシンで、フォームカットが完了した状態のシェイプ行程前のブランクス(ボード)で、 5'5" FLASHBACKモデルで、LOSTチームライダーの『メイソン・ホー』用です。 カットが終わったブランクスを見つけたメイヘムはソッコーでシェイプし始めました。 見つけたらなんでもすぐにやりたくなるのがメイヘムのシェイパー気質です。 ノーズをサンダーで大胆に削り飛ばし、FLASHBACK標準の80'Sスタイルの形にします。 レールからセンターに向けて、ノーズからテールを往復して、マシンでカットされると、 現われるライン状の凹凸をスムージングします。 そしてレールもスムージングして滑らかにし、エッジ部に細かい調整を加えます。 FLASHBACKモデルに採用されている、 テールの丸い2つの形はAKUマシンでカットできないので、 このように、日本製ノコギリでおおまかにハンドカットしてから 丁寧にバットテールデザインにシェイプしていました。 MAYHEMは、1週間前にフロリダのトレードショウから戻ったところで、 USA国内のサーフショップからの2011年に販売する為の ストックボードオーダーが殺到しているそうで忙しそうでした。 BLACKSHEEP,FLASHBACK,DRIVERのオーダーが新モデルだけあって 多いとのことです。今年はこの3モデルは要注目です!

本日『MAYHEM』がシェイプしていたFLASHBACKは?

こちらは、AKUマシンで、フォームカットが完了した状態のシェイプ行程前のブランクス(ボード)で、 5'5" FLASHBACKモデルで、LOSTチームライダーの『メイソン・ホー』用です。 カットが終わったブランクスを見つけたメイヘムはソッコーでシェイプし始めました。 見つけたらなんでもすぐにやりたくなるのがメイヘムのシェイパー気質です。 ノーズをサンダーで大胆に削り飛ばし、FLASHBACK標準の80'Sスタイルの形にします。 レールからセンターに向けて、ノーズからテールを往復して、マシンでカットされると、 現われるライン状の凹凸をスムージングします。 そしてレールもスムージングして滑らかにし、エッジ部に細かい調整を加えます。 FLASHBACKモデルに採用されている、 テールの丸い2つの形はAKUマシンでカットできないので、 このように、日本製ノコギリでおおまかにハンドカットしてから 丁寧にバットテールデザインにシェイプしていました。 MAYHEMは、1週間前にフロリダのトレードショウから戻ったところで、 USA国内のサーフショップからの2011年に販売する為の ストックボードオーダーが殺到しているそうで忙しそうでした。 BLACKSHEEP,FLASHBACK,DRIVERのオーダーが新モデルだけあって 多いとのことです。今年はこの3モデルは要注目です!

『Placebo 5'9" SCORCHER』に『AUROLA 4.5 フィン』

本日のLOWER TRESTLESの波です。 十分にイイ波なのですが、 ウネリの方向が良さそうで、ややサイズがある UPPERへ行ってきました。 12月に記録的な降水量を記録したCALIFORNIA。 その雨のお陰で夏の間、閉じていた河口がこのように開き、 サンドバーが理想的な地形を形成しています。 今日は、掘れた波も厚い波もくるので、Placebo/SCORCHER/FLEXLITEです。 よく見ると、お隣さんもの自転車のサーフボードラックに積まれているのは、 Placebo/UBERFISHですね。 フィンは、AUROLA 4.5です。 フィンを横から見ると、マイクロファイバーを貼り、前部と後部の硬度を変えることにより、 後部が魚のヒレのようにフレックスしてターンにスピードを付けてくれ、 前2枚のフィンはインサイドフォイル(コンケーブ)で波のTOPでボードが軽く返ります。 『Placebo 5'9" SCORCHER』に『AUROLA 4.5 MFFフィン』はとても相性が良いです。

『Placebo 5'9" SCORCHER』に『AUROLA 4.5 フィン』

本日のLOWER TRESTLESの波です。 十分にイイ波なのですが、 ウネリの方向が良さそうで、ややサイズがある UPPERへ行ってきました。 12月に記録的な降水量を記録したCALIFORNIA。 その雨のお陰で夏の間、閉じていた河口がこのように開き、 サンドバーが理想的な地形を形成しています。 今日は、掘れた波も厚い波もくるので、Placebo/SCORCHER/FLEXLITEです。 よく見ると、お隣さんもの自転車のサーフボードラックに積まれているのは、 Placebo/UBERFISHですね。 フィンは、AUROLA 4.5です。 フィンを横から見ると、マイクロファイバーを貼り、前部と後部の硬度を変えることにより、 後部が魚のヒレのようにフレックスしてターンにスピードを付けてくれ、 前2枚のフィンはインサイドフォイル(コンケーブ)で波のTOPでボードが軽く返ります。 『Placebo 5'9" SCORCHER』に『AUROLA 4.5 MFFフィン』はとても相性が良いです。

『POWERQUEST』を今日はQUADフィンでのりました。

数日前までの波無しから復活したLOWERSの波です。 現地こちらは月曜日まで3連休なのですが、海の中は冬なのでそれほど混在していません。 以前のブログにも掲載させていただきましたが、 http://luvsurf.co.jp/24sblog/?m=20101231 テストコースのようなマシンブレイクの波でボードをテストライドできることは、 ボード性能の比較がとてもしやすいのです。 POWERQUESTを今日はQUADフィンでのりました。 AUROLA FLEX-FIVE です。 結果から言うと僕はPOWERQUESTにはTRIセッティングの方が好きです。 QUADフィンIセッティングは波質がもう少し厚い波やパワーが無い波の方が良さそうです。 これは個人差があるのでPOWERQUESTを乗る時には両方を試すべきなのですが、 POWERQUESTは、テールがAQやRNFQ5やSPEEDQUESTのように、 また元となるCONQUSETモデルよりも幅広でなく テールに向かってEVWと2チャンネルによりテールエンドが細く絞り込まれている デザインだからなのだと分析。 ボードを横から見た感じです。 ロッカーはCONQUETよりは付いていますのでボードは格段に軽く感じ動きが良いです。 昨日も書きましたが、このPOWERQUESTモデルは、TRI でもQUADとてもカットバックが得意です。 とくに、波を走り過ぎてしまい、波の先まで行って、カールに戻りたいときに、 行いたい、ラウンドハウスカットバックが簡単に行えます。 カットバック時のレールのセットアップで通常レールが厚いと レールを長い時間沈み込ませるのが脚力が必要なので、難しいのですが、 レールの浮力でレールの沈み込み過ぎによる失速を防ぎ、 2チャンネルとEVWでフックして海面を捕らえながら、 レールを長く水の中に入れやすくデザインされているます。 さすがメイヘム日本人の苦手な動きをわかっているなと感心しました。 サイドショアのコンデションでも試乗しましたが、ボードの性能は素晴らしいです!...

『POWERQUEST』を今日はQUADフィンでのりました。

数日前までの波無しから復活したLOWERSの波です。 現地こちらは月曜日まで3連休なのですが、海の中は冬なのでそれほど混在していません。 以前のブログにも掲載させていただきましたが、 http://luvsurf.co.jp/24sblog/?m=20101231 テストコースのようなマシンブレイクの波でボードをテストライドできることは、 ボード性能の比較がとてもしやすいのです。 POWERQUESTを今日はQUADフィンでのりました。 AUROLA FLEX-FIVE です。 結果から言うと僕はPOWERQUESTにはTRIセッティングの方が好きです。 QUADフィンIセッティングは波質がもう少し厚い波やパワーが無い波の方が良さそうです。 これは個人差があるのでPOWERQUESTを乗る時には両方を試すべきなのですが、 POWERQUESTは、テールがAQやRNFQ5やSPEEDQUESTのように、 また元となるCONQUSETモデルよりも幅広でなく テールに向かってEVWと2チャンネルによりテールエンドが細く絞り込まれている デザインだからなのだと分析。 ボードを横から見た感じです。 ロッカーはCONQUETよりは付いていますのでボードは格段に軽く感じ動きが良いです。 昨日も書きましたが、このPOWERQUESTモデルは、TRI でもQUADとてもカットバックが得意です。 とくに、波を走り過ぎてしまい、波の先まで行って、カールに戻りたいときに、 行いたい、ラウンドハウスカットバックが簡単に行えます。 カットバック時のレールのセットアップで通常レールが厚いと レールを長い時間沈み込ませるのが脚力が必要なので、難しいのですが、 レールの浮力でレールの沈み込み過ぎによる失速を防ぎ、 2チャンネルとEVWでフックして海面を捕らえながら、 レールを長く水の中に入れやすくデザインされているます。 さすがメイヘム日本人の苦手な動きをわかっているなと感心しました。 サイドショアのコンデションでも試乗しましたが、ボードの性能は素晴らしいです!...

完全製品版『POWERQUEST』5'8"モデル試乗レポート!

やりました!メイヘム!またも傑作をデザインしてくれました。 なんと言っても、この2チャンネルエレベーターウイングの効果が素晴らしいです! 今までのメイヘムデザインのボードの中で、一番、カットバック時に、 失速せずスピードをキープできます!!!! ボトムの2チャンネルのスピード増加性能で、 大きなラウンドハウスカットバックがしやすいです。 スプレーも、『そのボードだといつもよりも大きく飛び出しているよ』 と、言われました!嬉しいですね。 また、バックサイドのターンが苦手な方でも、 ボトムの2チャンネルのスピード増加性能でターンがスムーズにきまり、 バックサイドのボトムでのレールの食い込みを防いでくれるようになっています! これって凄い効果です! 本日の腰胸サイズのパワーが少ない波で乗りましたが、 ボードのセンターからノーズにかけてのアウトラインはコンクエストと同じなので、 コンクエストよりは薄いですが十分にテイクオフが早いです。 コンクエストでパドルが人並みにできるようになり、 アップスンができターンがでるようになったらこのPOWRQUESTへの移行をおすすめしたいです。 POWERQUESTのボード性能の位置付けは、 『CONQUEST』と『F1-STUBやSCORCHER』などのハイパフォーマンスモデル中間になるぐらいのボードとお考えください。 モデル名の由来通りの、 大きなラインでパワーサーフィンをイメージして乗れるモデルです。 本日はQUADフィンSETを忘れて、TRIで乗りましたが、 メイヘムがおすすめの、 もっとスピードが出てドライヴしそうなQUADでも試してみます。

完全製品版『POWERQUEST』5'8"モデル試乗レポート!

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