XTR ハビヤーさんから『日本の皆様へ』メッセージです。
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本日は、昨日から降っている雨と風の為、
トラッスルス周辺の波はコンデションが良くありません。
なので本日は、初心に戻り、
ダナポイントからハンティントンビーチまで
海沿いにある、代表的なサーフショップを10店舗ほど見て回り、
サーフマーケットの動向や流行を勉強させていただきました。
はやり本場カリフォルニアはとても洗練された商品が多く、
まだ日本で発売されていない、日本ではこれから発売になる、
デザインを見て回ることができました。
その後、XTRハビヤーさんから連絡があり、XTRファクトリーへ行ってきました。
こちら3本の出来上がりが遅くなってしまっていた、
カスタムオーダーのボードが仕上がっていました。
XTR工場では現在はストックボードの制作を重点的に行ってくれています。
こちらは、これからマシンカットされる、日本へ送られるボードの元となる、
XTR 3D CARBOLIC用のXTRブランクスです。
こちらはシェイプが完了してグラス待ちのROCKETストックボード達です。

ハビヤーさんから、日本の皆様へ、メッセージです。
『XTRフォームが新しくなりました、以前のものより軽くて耐久性が増したので、日本のユーザーの皆さんが、
日本パワーレスの波でも、今まで以上のXTRボードの耐久性とスピードフレックス性能が引きだすことができます。とくに、まだXTR 3D CARBOLICのボードに乗っていない方は、そのレスポンスの素晴らしさをお試しください!』
『XTRボードは年々人気が高まっています。カスタムオーダーは約5ヵ月間ほどかかります。
現在、工場では、カスタムオーダーしていただいた方を優先して制作をすすめています。
皆様からのカスタムオーダーをお待ちしております!』
とのことです。
僕も新しくなったXTRフォームを確認しましたが、今までよりも表面がスムースで綺麗で軽くなっていました。
今まででも、十分に性能や耐久性が良かったのですが、さらに良くなったということは、XTRボードの人気が、
日本でも今年はさらに高まりそうですね。XTRボードのカスタムーダーの出来上りまでの期間は約5ヵ月間なので、
僕からも、カスタムオーダーをご検討の方がいましたら、お早めのオーダーをおすすめいたします。
Luvsurfなら、通信販売でもカスタムオーダーが可能な、
カスタムオーダーの手順や手続きに関してはこちらのページをご参照ください。