Hurley Pro Day3 コロヘに勝った『タジ・バロウ』が乗っていたボードは?

Hurley Pro Day3 レポートです。 ALL Photo by Hayato Masuda 24WWW_519924WWW_5265 Jordy Smithと対戦した『ブレッド・シンプソン』は、惜しくもここラウンド3で敗退。 スタイリッシュな彼のハンドムーブはリップした時のボードの向きがより振れるので、 お手本になるので良く見て真似てみてください。 24WWW_5542 24WWW_5555 『アレホ・モーニツ』はMick Fanningと対戦して、ラウンド3で僅差で敗退してしまいました。 好調だったので残念です。海に入る前と上がってくる時に、お祈りするのが彼のスタイルです。 FU WAXの粘着が凄いので、細い海藻が付いてますね。 24WWW_5576 24WWW_5598 『アダム・メリング』です。彼はワールドチャンピオンJoel Parkinsonとラウンド3を対戦して 勝ちました。なので、ヒート後はめちゃめちゃに嬉しそうにしてました。彼のサーフィンはとても調子が良いです。凄いトレーニングをしているそうです。彼もまた、FU WAXユーザーなので、海藻が付いていますね。 次のラウンド4は、2 位でしたので、明日ラウンド5をJosh Kerrと対戦します。 24WWW_5338 24WWW_5383 『タジ・バロウ』とLOSTメイヘムボード同士で対戦した『コロヘ・アンディーノ』 波が小さくハイタイドで波がブレイクしないコンデションで残り5分でSETが来ずに、 US-OPENと同じように波に乗れず不完全燃焼。高度なエアーを決めていましたが、 ここローカルポイントで早いラウンドでの敗退はとても残念でした。 24WWW_5328 24WWW_5392 コロヘに勝った『タジ・バロウ』は波が少ないコンデションで波回りがコロヘよりも良かったです。。 ボードも調子良さそうに走っていました。いつもはWHIPLASH-TBモデルを使用していますが、 さすがにタジさんも今日のような、潮が上げていてブレイクしずらくWCTコンテストにしては波が小さい時には、 その為に開発された自身の小波ハイパフォーマンスモデル『BEACH BUGGY』を乗っていました。 もうこのブログをご覧頂いている方は『BEACH BUGGY』モデルのことはご存知だと思いますが、 日本の通常よりも小さく弱い波質で、試合に使いたいなんていう方には最適なモデルなので是非1度お試しください。キレたタテに上がるサーフィンを目指すならこのモデルです! 即乗れるボード入荷してきています!

ビーチバギーはラフな海面でも浮き上がりボードが進む、小中悪波向けハイパフォーマンスボード!アンディが好んだWHIPLASHモデルの遺伝子を引き継ぎTAJIバロウとMAYHEMがタッグを組んで完成したボードです!

http://www.luvsurf.co.jp/models/lost/beach-buggy では、明日のファイナルディのレポートをお楽しみに!
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