千葉北サンライズの波と『BLACK DART』のリポート!

みなさま、明けましておめでとうございます。 スタッフのユウジです。 お店もお休みをいただきましたので、 今年はゆっくりと乗り初めに行ってまいりました。 DSC_0157 向かったのは千葉北、サンライズ。 今日はその波リポートと、 気になっている方も多いと思われる 『BLACK DART』の乗り味についてご紹介したいと思います。 DSC_0154 この日のサンライズですが、風は弱い西北西。 午後から強い南西が吹く予報でしたが、 結局最後まで風は弱いままでした。 波のサイズはムネ~カタくらい。 全体的にトロめの波でしたが、 DSC_0155 向かって中央右寄りのライトのブレイクは ショルダーがしっかり張るので、 スピードに乗ったカットバックで、 インサイドまでつながりフィニッシュの アクションが入る感じのなかなか良い波でした。 そしてこの日はラヴサーフオープン以来の カスタマーである兄と久々に一緒に入水。 できたてホヤホヤのカスタムボード、 『DOS-DIABLO』5'7(薄型)の『BLACK DART』 をお借りする事に成功しました。 DSC_0159 まず見ていただきたいのはこのカラーリングです。 『BLACK DART』でしか表現できないアッシュなカラー、 透けたカーボンが見る人の心を奪います。 『BLACK DART』のカスタムオーダーは 2色のカラー代金込みですので、カラーデザインも楽しみの1つです。 DSC_0160 そして乗り味に関してですが、 ストリンガーレスのボードは良くも悪くも 「しなり」だと思います。 普段僕はPOLYのボードに乗っていますが、 『BLACK DART』の最初に乗った感想はまず 違和感がないと感じました。 それは極端な硬さ、柔らかさ、反発力がないという事だと思います。 IMG_0205 デッキのカーボン/Sグラスのハイブリッドクロスが 適度な剛性を作り出し、柔らか過ぎると起こる バタツキやネジレを抑えています。また、 既存の2方向カーボンクロスやカーボンレールの ボードのように硬くないのでターンに力が必要だった り、反応がクイック過ぎてターンが伸びづらかったり という事もありません。 何本か波に乗り、慣れてきてからは 『BLACK DART』の粘りのあるフレックスを利用して ターンする事ができるようになりました。 適度な剛性が粘りのあるフレックスを生み出し、 それを利用してターンをすると素晴らしくドライブします。 この感覚は同じEPS素材の『PLACEBO』や 『XTR-FX』には無い新しい感覚です。 10 強度も高く、パフォーマンス性能も高い 『BLACK DART』は長く乗れる素晴らしい素材です。 カスタムオーダーで自分だけのカラーリングで 長く使えるスペシャルボードを 作ってみてはいかがでしょうか? ラヴサーフには『BLACK DART』のサンプルも ございますので、ぜひご来店のうえ、ご相談ください。 もちろん、お電話、メールでもお待ちしております。 それではまた近いうちにリポートしたいと思います。 よろしくお願いします! ★『BLACK DART』の詳細(24'S BLOG)は>>こちら! ★カスタムオーダーのご相談は>>こちらから!
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