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色付きフォーム『COLORED ARCTIC FOAM』ご紹介
色付きブランクス『COLORED ARCTIC FOAM』をご紹介 通常の白いブランクスに色が付いていている、 COLORED ARCTIC FOAM『カラード アークテック フォーム』 模様が1本ずつ違うので、 見ていて楽しい、鑑賞したくなる、ボードになります。 メイヘムはプロモーションの為に、 PROのみにシェイプしていますが、 いち早く、ラヴサーフでカスタムオーダー受付開始となりましたので 見本として写真を沢山ご紹介いたします。 西井は、先日メキシコのエンセナダにある、 このARCTIC FOAM社の工場を訪れてこのカラーフォームの制作の全行程を見せてもらいました。 どうやってこの色を付けてこんな柄にできるのかは極秘で写真撮影も禁止のエリアがありました。 現在は、手間がかかる為まだ製産数が少なく、ラヴサーフへの入荷数も少ないのですが これらのカラーと同じものと、指定していただき、カスタムオーダーの受け付けは可能です。 プライスは8400円プラスとなります。 只今、メイヘムと良い色の組み合わせを選びカラー見本の制作中ですので しばらくはこのブログの中からお選びください。
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新モデル発表ステルスの性能バランスを好んでいる方へ!
ロスト新モデル発表!『V2-ROCKET』 MAYHEMはオリジナルのロケットモデルを改良し、 オリジナルのロケットモデルよりも大きな波へも対応できるようにしたドライブ性能を増したデザインのボードです。 コンペスタイルのスラスターではなく、ステルスモデルぐらいの性能バランス好んでいる方におすすめのモデルです。 名作ROCKETをリニュアル!ドライブ性能を加えたMAYHEMチューンアップ! V2 ROCKETの特徴は? ・掘れた波や大波でもコントロール性が高い ・幅広い対応波サイズ ・中級以上向け ・膝腰~オーバーヘッド推薦 『V2 ROCKET』は、名作「Rocket」をリニュアルし、チューニングした新しいモデルです。過去数年間の大量のフィードバックを元に、V2 ROCKETがリリースされました。平均的なレベルのサーファーに向け、小さな波はもちろん、大きな波でもよりコントロールが楽になりました。オリジナルRocketにドライブ感をプラスし、誰もがそれを味わえるボードの誕生です。 V2はオリジナルのRocketのコンセプトを引き継ぐロッカーをやや強くしました。コンケーブは少なめで、滑らかさなデザインです。そうすることにより、ターン時のドライブ感が増すのです。以前よりも、タイトなポケットにおいてコントロールをし続けられるように、そしてさらに極端な方向変換ができるように、テールにソフトウィングとコンケーブがセットされました。オリジナルのRocketよりも適応の波のサイズが広がり、膝~オーバーヘッドまで十分楽しめます。 テールロッカーを緩くし、フィンへ続くコンケーブは浅く、ノーズに向けては深く、全体的に長くなりました。より加速するレールラインとなり、新ソフトウィングはトップで即座に方向転換するのに役立ち、ボトムでのホールド感も増しました。オリジナルのRocketよりも掘れた波や大きめの波でのコントロール性が高くなりました。 ノーズロッカーは、オリジナルのRocketよりもやや強め。キワドいポジションでのテイクオフ時のバランスを取りやすく、パーリングを防ぐために、30センチほどに渡って付いています。コンケーブの位置を一層前方へずらし、より前足でドライブするためにレールラインを細くしているため、テイクオフしてすぐに加速することができます。テールのレールラインは、よりシャープに。後方の足もとには、ダブルコンケーブをわずかに加え、緩く、四角い、ボクシーテールレールを採用。ノーズの12~18インチあたりを少しワイドにしてあります。 オリジナルのRocketは、ここ数年間で世界中でもっとも人気があったモデルの一つです。もっとも知られているモデルでもあり、ここ数年の記憶では他のモデルを打ち負かしたモデルの一つでもあります。 オリジナルRocketには、明らかに利点があり、多くのサーファーがうまく使いこなせるモデルですが、どんなモデルも常に改良の余地がありました。なので私は、平均的な一般のサーファー達からのフィードバック(評価・手応え)を利用し改良を行いました。オリジナルRocketは、今でも購入する事が出来ます。V2 RocketはRocketの入れ替わりというわけではありません。 シェイパー/マット・メイヘム・バイオロス 西井も早速オーダーするのに、カラーを考えていました。 これらは先程イラストレーターでV2-ROCKETボードカラーの候補を考えていたカラー案です。 まだ、どれにするか悩み中なのですが、宜しければ皆さんもご参考にしてみてください。 気になる『V2-ROCKET』の写真をもっと見たい方は、 ⇩⇩⇩⇩こちらでご覧いただけます。 http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_model.html#V2rocket
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早い者勝ち!残り僅か!ロスト訳有50%オフセール
早い者勝ちです!残り僅かです!ロスト訳ありセール! 大好評を通り越して、あっ!と言う間に皆様やLOSTサーフボード正規販売店様にもお買い上げいただきました。ありがとうございます。 同サイズのボードは全て無くなり、 お得な50%オフで購入できる訳ありボードの在庫本数は15本を切ってしまいした。 とは言ってもまだまだ選べますので、お知り合いの方などにサイズとニーズが合いそうなボードがあると思いますので売り切れる前に、教えてあげてください。 このFLASHBACKモデルはいかがでしょうか? 小波用セカンドボードに乗ればスピードが出てクイックで楽しく乗れるとてもおもしろいボードです。 (XTR-PARALLEL-FLEXが1本あります!) 今後、このセールに追加されるボードはありませんので、どのボードも1点もので、 今後はストックボードでは入荷しないカスタムオーダーでしかお買い求めできない、 モデル・素材のボードなので、お早めにご決断ください! 【ALL50%オフ!】ロスト訳ありセールボードはこちらです! http://www.luvsurf.co.jp/item_search/rootCategoryId,209/
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ロスト新モデル登場!夢の大波用ボードが完成発表!
ロスト新モデル登場!夢の大波用ボードが完成! 一般的なビックWAVE用のセミガンボードって、 掘れる波用にデザインされているから、ロッカーがあって、ノーズが細くて、幅も細くて、テールも細くて、 パドルがプロやライダークラスぐらい強くないと、ボードが長いからって、テイクオフは早くないので、 日本人の中級者レベルぐらいの体力でも、大波を怖く無く、早く安全に、 楽にテイクオフできるボードが欲しいって思ったことはありませんか? * このボードなら、運がよければチューブに入れそうだっ!て夢見れる、 そんな大人の為の大波用ボードが完成しました。 念願の海外のサーフトリップや日本の大波日には、必ず必要になるボードです。 今まで乗れなかったビックウェィブに乗りその思い出をこのボードと刻んでください。 ロストNEWモデル 『ROCK UP For Japanese』 http://www.luvsurf.co.jp/board/lost_model.html#rockup もっと詳しく知るにこちらをご覧ください。
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『RNF-EVOLUTION』を詳しく写真付解説してみました。
話題のPlacebo『RNF-EVOLUTION』 毎日、沢山のお問い合わせと入荷前先行ご予約を頂いております。 !!!!!ありがとうございます!!!!! ラヴサーフには3サイズ展示していますが皆さん仕事が忙しくなかなか実店舗へ行きたいが来られない方がいらしゃるとのことですので、 その『RNF-EVOLUTION』のデザインを詳しく解説させていただきます。 テールデザインは、ダブルバンプウイングスーパースワローテールというこの『RNF-EVOLUTION』のみ採用されている組み合わせのテールデザインです。「ダブルバンプウイング」とはテールの左右にあるアウトラインになる僅かなウイングの部分が2つあることを言い表しています。 ボード最大幅からのテールの先端までのアウトラインを1つめで細くし、2つ目で、さらに細くすることができています。『RNF-EVOLUTION』は長めの設定なので、メイヘムはこのモデルをデザイン開発する時に日本人の平均足サイズ25~27cmを想定してコントロールしやすいようにとバンプウイングを1つだけでなく2つ入れて細くして25~27cmの足がコントロールしやすいようにデザインにしてくれたのです。 テールエンドの2つに分かれたスワローテールの中にもう一つの角があります。この角がないものがスワローテールと呼ばれている良く見かける一般的なテール形状ですが、『RNF-EVOLUTION』モデルのテールデザインはもう一つの角があるので「スーパースワロー」テールと呼びます。この角はウイングと同じ効果があり、『RNF-EVOLUTION』モデルのテールをライダーが踏み込みした時に海面を角が捕らえてボードをコントロールしやすくする効果があります。この効果は得にスピードが出過ぎてしまった時にテールコントロールが簡単にできるので是非体感してみてください。 レール形状です。これは『RNF-EVOLUTION』モデルの6'1"サイズの最大厚部のレールを持った感じの写真です。 人差し指から親指までのボードと手が接触しているラインがレールの形状です。人差し指の先端から緩やかに段々薄くなっている独特なソフトなレールであることが分かっていただけると思います。このように『RNF-EVOLUTION』モデルは決してレールの厚いモデルではありません。波面に入りやすい薄めのレール形状です。 エントリーコンケーブです。向こう側がノーズ、手前がテール側です。ボードと水平器の隙間の形状をご覧ください。 水平器の隙間はボードセンター部分の隙間が多く、両レール部はくっついていますね。緩やかなシングルコンケーブです。 パドル時やライディング時にボトムに流れ込む水の流れを整える重要な入り口です。 これはボードの中央部のミドルコンケーブで、ややエントリーコンケーブよりも深くなっていますね。 そしてこちらはフロントフィン部のダブルコンケーブです。ボードの中央が盛り上がっています。 水流をフィンの間に2つに分けて流し、ボトムに流れ込んだ水を一気にボード後方へ排出してテールが海面にくっつかないようにする効果があります。ライダーがボードを思うようにレールとテールを使った動きのコントロール性能も向上させています。 ミドルフィンエリアのボトム形状はこのようにVEEとダブルコンケーブが融合した独特なラインデザインです。 ここから、スーパースワローテール先端へ平たくなり、 このようにVEEデザインへと変化していきます。 コンケーブはボードのボトム面を流れる水流を整えボードを浮き上がらせてスピードが出るようになり、 VEEはボードの後ろ足でコンロトールをしやすくしてくれる大切なボードデザインです。 テールエリアのサイドビューです。テール先端は中央から平い角度でVEEでキツくついていて、 VEE平面角度が曲線に変化していき、フロントフィンの前方部辺りの丸く凹んだダブルコンケーブと繋がっているのが見ていただけますね。 これが、世界初のドルフィングラブです。ドルフィンする時は、波がブレイクして通過するタイミングに合わせて、この部分の凹んだ部分をこの写真のように、レールを握ってドルフィンの動作を行ってください。レールをホールドして、ボード全体を沈めるようにするのがポイントです。ドルフィングラブの効果で必ずいつもよりも深く潜ることができるようになります。本当にドルフィングラブの効果はとても素晴らしく誰もが有ると無いとでは全く違うと体感できると断言します。 こちらの特設ページにもボードの写真を掲載していますのでご覧ください。 http://www.luvsurf.co.jp/camp/placebo_RNFevo.html...
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『RNF-EVOLUTION』他Placeboモデルとデザイン比較
今日は話題の『RNF-EVOLUTION』モデルを、Placeboのデザインが近いと思われるモデルと比較してみましょう。 テールグリップが貼ってある写真 右は、5'11"『ランエボ』です。 真ん中は、6'0"『UBER-FISH』モデル、 左が、6'1"『ランエボ』です。 同じスワロー系のテールデザインですが、『UBER-FISH』モデルよりも『ランエボ』の方が狭く小さいのがわかりますね。 そしてこちらは、左 5'10" 『BLACKSHEEP』との比較です。 6'1"『ランエボ』を右に並べてみましたが、やはり6'1"『ランエボ』の方がテールが小さいく細いですね。 次は、 右は、 6'0" 『UBER-FISH』 真ん中は、6'1" 『ランエボ』 左 は、 5'10"『BLACKSHEEP』 スワローテールの幅の違いを比較してご覧ください。 テールが細いので『ランエボ』は、テールを踏み込むと軸になったように、海面に刺さりこみ支点になってボードを返すことができます。スーパースワローの効果が現れます。テールエリアは細目なので、長いボードに乗っている感じがしないのが『ランエボ』の特徴です。 では、次は、この3本のアウトラインを比べてみましょう。 右 6'0" 『UBER-FISH』と、左 5'10"『BLACKSHEEP』のノーズ形状はやや尖り気味ノラウンドノーズで、 真ん中の 6'1" 『ランエボ』の方がボードの最大幅のセンター付近からストレートにノーズよりまでレールラインがあり、 ノーズに繋がっていてノーズ先端が一番丸いです。サーフボードはセンターラインがストレート気味で長い方がドライブしてくれます。 今度は、右に...
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